ぴくESP：山吹なつめ

ぴくESPのキャラ、山吹なつめ(中学生)です。つづきはつづきで(謎)

キャラクター名：山吹なつめ
年齢：12-13
所属：中等部1年B組
ESP能力：テレキネシス
能力制御：不可

あわあわおどおど。引っ込み思案でおとなしい。そんな女の子。
黒髪ツインテっていいよねと思ってたら、某死神代行漫画に似たキャラがいるんだって。
えー。

名前の由来は、いうまでもなく。
どんなモンスターも一撃で手なずける不思議なボールをもらえる街の名前。
そして、その街に謎の巨大施設を構えるエスパー少女の名前より。
ひねり？　ああ、なんかそういうお菓子あるよね。
名前はESP企画という段階で決まってた。

特殊能力はテレキネシス。
思念エネルギーによって物体を制御する能力だが、制御ができない。
いわゆる「暴発」という形でしか能力が発現しない。

感情の昂ぶりによって、自分の意思に関係なく能力が発現する。
無意識のうちに物体や人間に思念を送りこみ、浮かばせてしまう。
いやなことをされたりすると、それをふきとばしたりもする。
以前は喜怒哀楽あらゆる感情の高まりによって発現していた。
近年では若干制御可能になり、プラスの感情がでても発現しにくくなった。
ただし、感情コントロールの難しいマイナスの感情では、即座に発現してしまう。

小学生時代はこの能力の所為でいじめられていた。
いじめられて悲しく／辛くなると能力が発現。
能力が発現すると、無意識のうちにいじめた人間を壁に叩きつけたりする。
それが原因でまたいじめがエスカレートするという永久ループ。
このループから抜け出し、より能力を制御するため、ESP学園に入学した。

能力自体のレベル(というかなんというか)は非常に高いらしい。
おそらくその気になれば(ならないけど)車とかも浮かばせる。
つまり、車に惹かれそうになって恐怖が高まれば車も浮く。

自分自身に思念を送り込んでしまうことも多々ある。
キャラシートがまさにそのシーン。
涙がこみ上げてくるときなどにふよふよと浮かびあがってしまう。

実はこのキャラ、とある方のとあるキャラのオマージュだったりする。
気づく人は簡単に気づくと思われる。