やかんの真面目日記 身内絵チャ編

自分は人生楽しまないと損だと思ってるタイプです。
なので真面目にやるべきとき以外はすごい勢いで不真面目です。
どうでもいいことに不安を抱いてたり、どうでもいいことに大爆笑してみたり。

ん？　不安になってるときは真面目なんじゃないか？　まあいいや。
自分でもよくわかんないけど、何が言いたいかっていうと

今回の記事は珍しく真面目なネタが書いてあるよ

ってことです。ということで、
今回は自分が大好きだけど心配ごともある「身内絵チャ」について書いてみましょう。

いつの間にやら開かれるようになった「身内(マイピク)限定お絵かきチャット」。

おそらく根本の原因は自分がやった「アレ」だろうなーと思いつつ。
まあ今回のネタには直接関係ないのでおいときます。

さてこのマイピク限定絵チャ。
気心の知れた仲間たちと好き勝手に騒ぎまわったり絵を描いたり。
どう考えても、企画系の絵チャより自由度は高いし気は楽です。
ちなみに自分も嫌いじゃないです。むしろ大好物です。
機会があれば開きます。参加します。

なので本来はどうこう文句言ったりできないのですが、危惧してることがります。
多分同じ意見を持ってる人もいるのでは、と思っています。
実際、以前某企画でも似たようなことが起こってましたし。

危惧してることの答えは簡単。「身内化」。クローズドな関係の構築です。

仲いい奴と好きにやって何が悪い。その通りです。
それ自体が悪いことではないと思います。
どの企画へ行ったって、企画主さんと親しいひと達との関係は少なからずあるでしょう。
でも、その親密度が高いとどうなっちゃうんでしょうか。
自分はありがたいことにあんまり体験したことないんですが、
輪の外に放り出されるんだそうです。
一緒にチャットしてても疎外感を感じちゃったりとか。
どっちかというと自分は輪の内に入っちゃってたタイプなので、
色々工夫したいんですけどね。

おっと、少し話がそれました。
まあ何が言いたいのかっていうと、

身内絵チャをやってると、交流の輪の直径が小さくなっちゃうんじゃないか。
そして、その関係者に依存してしまうんじゃないか。

ってことです。

さて、実際自分はマイピクさんに依存してる傾向が少なからずあります。
一時期酷い時なんか、毎日話をしないと落ち着かないってレベルになってました。
企画にしろ身内にしろ、
「絵チャが開かれてみんなと話をしないと落ち着かない」
ってレベルです。絵を描くネタがあろうがなかろうが、チャットがないと落ち着かないという。

最近は自分の生活リズムや体調の問題も関係して、そこまでじゃなくなりましたが。
「参加したくても参加できない」日も増えてきたこともあります。
まあ結果として、一時期のようなレベルでの依存というのはなくなったのかなと思います。
少なくとも毎日絵チャがないからって不安にならなくなりました
自分は依存性が高めな方だと自負してるので、そういう意味では助かってます。
もちろん、交流「できる」機会自体がぐんぐん減っているので、残念な部分もありますが。

上でも話した通り、身内化というものは人間行ってしまうもの。
そりゃ、嫌いな人と関わるより好きな人と関わりたいですもんね。
ただ、それの積み重ねの結果、
「企画」での交流がおろそかになってしまわないかと危惧しているのです。
まあ、言ってしまえば企画だって身内化なわけですが、
その輪をさらに縮めすぎるんじゃないか、っていうね。
でも自分も身内絵チャ好きなんですよねー。うむむ。なんかいい解決策はないものか。
思いついてないからこんな風に言いたいことだけ言ってるんですが。

さて、ここまでなんかお真面目に語ってきましたが、一応結論をまとめましょう。
あ、あくまでやかんなりの結論であって、これが全員一致するとは思ってません。


・企画絵チャに比べ、身内絵チャの方が自由度が高く気が楽
・結果、身内絵チャは頻繁に開催される/できる
・ただし、マイピク以外との交流の接点が減るため交流のサークルが小さくなる
・企画等の大きなコミュニティでの交流に影響がでる

さて、今回の目的は自分の考えを伝えるだけではありません。
どうせ真面目に考えたからには、みなさんの意見も聞いてみたいわけです。
強制はしませんが、よろしかったら考えを書いてくださるとうれしいです。
匿名さんも大歓迎です。
HNを出して意見が書きづらいなという方は匿名とでも名前欄に書いといてください。
名無しさんとか通りすがりとかジョン・ドゥとかでも構いません。

これはあくまで自分の主張なので、賛成意見反対意見問わず大歓迎です。
正しい正しくないとか綺麗事とか知ったことじゃないので、
個人の主張を書いてくださるとありがたいですね。

では、ここまでお付き合いいただいてありがとうございました。
真面目な話はまだいくつかあるので、また気力があるときにでも。